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コラム「なぜ現場のデジタル化が必要なのか?」

オオノ経営労務事務所 所長

中小企業診断士・販売士・社会保険労務士など

メーカー、経営コンサルティングファームを経て事務所開設。「変化には変化でしか対応できない」を企業支援の基本としている。著書に「売れるように売れば必ず売れる」「働き方・生き方こころの軸」「人のやる気を高めるリーダーシップ」等がある。

 

 

「店舗や企業」における「販売促進」「組織活性化」の事例

 

1、店舗や企業の販売促進対応は迷路にはまっている

 

「価格競争でモノが売れなくなった」「営業マンの営業力が低下している」「檄を飛ばしても営業成績が上がらない」・・・そんなあきらめにも似た嘆きの声を、特に最近多く聞く。

価格競争下にあっても定価で売れている商品はたくさんあるし、営業力の高い営業マンも数多くいる。

売れる営業マンと売れない営業マンとの違いは何だろう。

売れないのは「売れるように売っていないからだ」・・・それに尽きる。

モノを売るという発想ではモノは売れない。なぜなら、売る方が先で買う方が後でない。必ず、買いが先でその後に売りが発生してくるのである。

即ち、購買(購入)があって、初めて売上が発生することになる。

顧客志向とは何だろうか。難しく考えることはない。顧客の立場にたち、顧客側のモノサシを持つことである。

モノを売るという考え方は、売る方(メーカー、問屋、小売店)のモノサシで顧客を見ている。だから、売れない。

顧客は買いたくないモノは買わない。必要なモノしか買わない。売りたいモノが売れるわけでない。だから、買いたいようにすればよい。

 

 

2、組織でのコミュニケーション

 

組織とは2人以上のヒトで成り立っている。組織である店舗や企業は人の集団であり、組織を成長・発展させるのも、組織を腐らせるのも、人そのものである。その成長と腐敗との分かれ目の要因として「人のやる気」というものが大きく左右している。人は「やる気」があると自分自身で目的意識や問題意識、コスト意識を持ち、迅速かつ的確に行動に移すことになる。

そのやる気の源泉に組織における「コミュニケーション」が大きな要因である。

 

 

3、先ず、店舗にお客さまが来店することが大切

 

当店の提供物(商品やサービス内容)には特に自信があるが売上が少ないという声が多い。自慢の商品(飲食店の場合は料理、美容室やサービス業の場合は技術・ノウハウ)があっても、お客様に提供して満足いただかないと次のリピートに繋がらない。従って、先ずお客様に来店していただかないと話しにならない。

 

 

4、伝えたつもりでも伝わっていない!!

 

企業内では情報を的確に伝えないとミスやクレームになることが多い。現場の基本は5S、仕事の基本はコミュニケーション(ホウレンソウ)である。

生産・営業・事務現場の責任者と話すと、社員(部下)が「聞いていない」「知らなかった」「指示されていない」といった組織にとって致命的な問題になっている。どのように伝えているかと尋ねると、対策として「文書や掲示」で伝えているのが特に多い。掲示板に記載してあっても社員は「関心をもって見ていない」のが現状である。

 

 

5、販売促進・組織活性化の最適な対応は「確実に伝える」ことである

 

①店舗の営業内容(見てくれない)でなく、当店の強み、特徴や顧客メリットを伝えないと来店に結びつかない。チラシを配布してもゴミになるだけである。ホームページは広範囲に対応できるがヒット率が少ない。

②企業内での伝達事項は「文書のみ」では効果は薄い。上司や管理職は伝えたと言うが、

日々の業務の中で関心を持って見てくれない。

 

 

デジタルサイネージが大きな効果があった!! 実践済み

 

人は静止した情報(掲示)には関心を示さないが。動く情報には関心が増す。例えば、店舗案内でもデジタルサイネージなら立ち止まって店舗情報に見入る。

社内で「繰り返し伝達を要する重要情報」「業務現場での生産情報(スケジュール、生産量、納期、安全等)」「社内行事」「社内で徹底したい事柄」をデジタルサイネージでデジタル化(動画や時間帯ごとの画面表示切替)での対応が好ましい。

これまでも、多くの店舗や企業にお勧めし大きな効果が得られている。